ダイエット カロリー コントロール

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美容皮膚科ウィルクリニック

中国美人が太らない理由

中国美女が太らないのは「烏龍茶のおかげ」という説が日本では一般的だが、もしかしたら「おへそのおかげ」かもしれない。

へそに漢方薬をつけることで痩せる「へそダイエット」が中国の芸能人の間で流行しているというのだ。

なんだか簡単に痩せられそうなので、筆者も実践することにした。

漢方の本場・中国のへそダイエットはエステで行われる。
へそをきれいに洗浄してマッサージ、その後、漢方の丸薬を当てるのだという。
すると、漢方成分が体内に吸収され、新陳代謝が活発化になり体脂肪の分解が促されるのだそうだ。
なぜ、へそなのか。それはへそがツボの密集地帯だからである。
へそ周りにはすべての内臓器官を支配する自律神経が集まっている。
だからへそを刺激すると、内臓に直接働きかけられ、痩せられるだけでなく冷え性や肩こり、便秘、生理痛などの女性特有の悩みも解消されるという。

日本でも類似のダイエット法はあるのかどうか探してみたら、中国のとは少々異なるが、いろいろなへそ関連グッズが見つかった。

いちばん手軽なのはシール状のもの。「爽身貼(そうしんてん/発売元:ノーブル株式会社)」は、へそに1日貼っておくだけ。

10種類の漢方成分が浸透し、継続して使えば太りやすい体質そのものも改善できるという。「ダイエっ炭(発売元:フォーユー」もシールだが、こちらは炭化セラミックスプレートを使用。遠赤外線が神経系を刺激し内臓の動きを活発化させ循環をよくする。
同じく遠赤外線系でも「ゲルマへそ岩盤浴(発売元:ニーズ)」は、レンジでチンしたふくろをへそに載せて温めるタイプ。同様の小袋系としては、6億年前の岩塩と炭セラミックが入った「へそ温泉(発売元:クリム)」もある。

こういったグッズでなくても、日本には昔からへそ健康法があった。へそにショウガやみそ、塩などを置き、その上でもぐさを燃やす「へそ灸」である。それをもっと手軽にしたのが、ベルト付きのへそ専用もぐさケース「へそ温灸器(発売元:三晴社)」。これも昔からある。へそダイエットはとても歴史のあるダイエット法だったのだ。

ということで、筆者も近所のドラッグストアでお灸を購入し、さっそく実践してみた。とんでもなく熱くて痛かったらどうしようと不安になりながら、部屋で一人横になり、へそにお灸を載せて点火。誰にも見られたくない恥ずかしい姿だがじっと耐える。
ん、あれれ? おかしい。熱くない。皮下脂肪が厚いとお灸も効かないのだろうか。だが、熱くはないがお腹がギュルギュル〜と動きだした。
待つこと約5分。その間ずっとギュルギュル鳴っていた。そしてじんわり体が温かくなってきた。
気持ちいいぞ……
と思ったのも束の間、突然モーレツな胸焼けが襲って来た。なんだなんだ。これはお灸のせいなのか、昼に食べた特大かき揚げのせいなのだろうか。しかも、日頃の睡眠不足のツケを払うかのような耐え難い睡魔まで襲ってきた。これもへそ灸効果か? ああ、一体どうなってしまうのかぁぁ〜と意識が遠のく。

2時間ほど眠り、起きたら体がスッキリ軽くなった。お通じもバッチリ。まだ1回目なので体重には変化はなかったが、内臓の動きが活発化したのは確かである。なにより手軽なのがいい。今後も続けてみようかなと思っている。



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